【稲むらの火の館】遊びながらーム災害を学べる公共施設 広川町 和歌山

和歌山 観光スポット

稲むらの火の館とは

今から約170年前、安政の大地震により発生した津波から村人を救うため、自身の田の稲むらに火を放って逃げ道を示した「濱口梧陵さん」にスポットを当てた記念館と、地震・津波災害の脅威や防災の知識を伝える「津波防災教育センター」の2つで構成された施設です。

こんな時どうする?さまざまな状況に応じてどう対応するかゲーム感覚でシミュレーションできます。

3Dシアターでミニ映画を鑑賞できる

実際、地震が起こったらどのように対応するか俳優さんらが出演する作品と

濱口梧陵さんのお話の作品の2つセットで3D眼鏡を装着して鑑賞できます!

広堤防も見学してきました

津波後、濱口梧陵さんが私財を投じて建設した堤防も見学。

現在は遊歩道になっており、当時を馳せながら散歩してみてはいかかでしょうか。

道の駅「道あかり」で食事とおみやげ

稲むらの火の館の向かいに、道の駅「道あかり」があります。

レストランやおみやげなど、ここで食事や休憩することができます。

アクセス、地図など

名称稲むらの火の館
住所和歌山県有田郡広川町広671
TEL0737-64-1760
営業時間10:00~17:00 月曜定休
駐車場約30台
アクセス広川ICより車で約5分

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